『KOTOKO』東京再上映詳細。7月7日(土)から渋谷アップリンクで。

KOTOKO

リピーター続出!!の話題作、アップリンクで上映決定!!

人が生きることの苦しさと美しさを極限まで描いた

「母と子の巨大な愛の物語」。

稀代の表現者、Cocco。『鉄男』『六月の蛇』の鬼才・塚本晋也。
強烈なアーティストふたりが緊密に作り上げた、壮絶で巨大な愛の物語。
クランクイン直前に起きた東日本大震災と原発事故。
母が子を守るという当たり前のことが困難になるであろう未来に向けて、
人が生きることの苦しみと美しさがスクリーンから溢れ出す。
『KOTOKO』─。それは、あなた自身の物語かもしれない─。

世界がふたつに見える琴子。それでも歌っている時だけはひとつに見える。琴子には、なにより大切な幼い息子・大二郎がいる。彼を守りたい。そう思えば思うほど社会に対して過敏になり、精神のバランスを崩していく。ある日、琴子は見知らぬ男から声をかけられる。男は小説家で、ふと耳にした彼女の歌に魅了されたという。やがてふたりは一緒に暮らしはじめ、世界はひとつになるかと思えたが…。 『KOTOKO』は、大事なものを守ることが一層難しくなるであろう近い未来、それでも生きなければならないと全力で語りかける愛と祈りの映画だ。

『KOTOKO』公式サイト

場所:渋谷アップリンク
〒150-0042東京都渋谷区宇田川町37-18 トツネビル2F
tel.03-6825-5503

日時:7月7日(土)~7月13日(金) 連日18:10

7月14日(土)~7月20日(金) 連日20:50

料金:当日一般¥1,500/学生¥1,300(平日学割¥1,000)/シニア・UPLINK会員¥1,000/特典付前売券(限定数)¥1,300

お待たせしました!【劇場に急げ!『KOTOKO』スペシャル企画】多数お問い合わせをいただいていた特典の内容を発表します。

【劇場に急げ!『KOTOKO』スペシャル企画!】

1.観る前に手に入れろ!”前売特典プレゼント!(先着限定数)
「海獣くん”THANK YOU!!”ポストカード」

2.初日に駆けつけろ!”初日来場者プレゼント!(先着限定数)
「『KOTOKO』オリジナルポストカード」

3.もういちど観たいあなたに!”リピータープレゼント!先着限定数)
「『KOTOKO』カットフィルム」(どのシーンが貰えるかはお楽しみ!)

★上映期間中、劇場併設のアップリンク・マーケットにて、劇場スタッフがセレクトした商品満載の特設コーナー開店中(現在鋭意準備中)。ポスター、パンフはもちろん、なかなか手に入らないレアアイテム多数取り揃えてお待ちしております!

上映初日の7/7()には、塚本晋也も覗きにやってくる・・・!?

KOTOKO(2011年/FullHD/BD/5.1ch/91分/PG12)

CAST&STAFF
キャスト:Cocco、塚本晋也
監督:塚本晋也
製作:塚本晋也
企画:Cocco、塚本晋也
原案:Cocco
脚本:塚本晋也
音楽:Cocco
美術:Cocco
撮影:塚本晋也、林啓史
編集:塚本晋也
音響効果:北田雅也
配給:マコトヤ

Cocco (こっこ)

1977年 沖縄県出身 アーティスト
96年TOWER RECORDS/bounceレーベルより日米インディーズデビュー。97年ビクターSPEEDSTAR RECORDSより日本メジャーデビュー。過去16枚のシングルと8枚のアルバム(ベスト盤を含む)を発売。2011年6月東日本大震災救援企画「Cocco Inspired movies」(売上利益全額義援金)発売。8月15日Coccoコンプリートベストアルバム「ザ・ベスト盤」発売。12月21日DVD「ザ・ベストクリップ集」発売。音楽以外のフィールドでも絵本、エッセイ集、小説などの出版物を発表。初の書き下ろし長編小説「ポロメリア」も増刷を重ね、現在ロングセールス中。本作で劇映画初主演。
www.cocco.co.jp
塚本晋也

1960年1月1日、東京都出身。14歳で初めて8ミリカメラを手にする。87年『電柱小僧の冒険』でPFFグランプリ受賞。89年『鉄男』で劇場映画デビューと同時に、ローマ国際ファンタスティック映画祭グランプリ受賞、客席を「TETSUO!!」コールの熱狂の渦に巻き込み衝撃の世界デビュー。ベネチア国際映画祭コントロコレンテ部門審査員特別大賞受賞の『六月の蛇』、同映画祭メインコンペ部門で異例のSF映画の正式上映となった『鉄男 THE BULLET MAN』など、製作、監督、脚本、撮影、照明、美術、編集などすべてに関与して作り上げる創作スタイルで、国内、海外で数多くの賞を受賞。映画ファン、批評家のみならず、マーティン・スコセッシ、クエンティン・タランティーノ、アレハンドロ・ホドロフスキー、ギャスパー・ノエ、ジャン=ピエール・ジュネなど多くの映像作家をも虜にしている。特に『ブラック・スワン』のダーレン・アレノフスキーは塚本の息子を自称するほど。一方俳優としての評価も高く、自身の監督作の他、『殺し屋1』(監督:三池崇史)『とらばいゆ』(監督:大谷健太郎)などで02年毎日映画コンクール男優助演賞受賞している。テレビではNTV「きたな(い)ヒーロー」CX「演技者。」NHK「ゲゲゲの女房」「坂の上の雲」「カーネーション」などに出演。
www.tsukamotoshinya.net

 

 

 

 


カテゴリー: NEWS

『KOTOKO』イギリスにて上映。エジンバラ映画祭、イーストエンド映画祭に参加。

エジンバラ映画祭

イギリスはスコットランドの首都、エディンバラで行われている。
世界最古の映画祭のひとつで、1946年より一度も中止したことがないことから、世界最古の映画祭と言ってもよい。当初はドキュメンタリーを主軸に置いていたが、短編を含めてあらゆるジャンルの映画をプログラミングしている。
今回はSpotlight On Shinya Tsukamoto と称して、『KOTOKO』と鉄男1と2が上映される。

イーストエンド映画祭

ロンドンの東に位置し、演劇の劇場街としても知られる。
今年はオリンピック年ということもあり、本来なら4月に開催されていたが、今年は特別に7月開催となった。イギリス映画を含め世界から70本の長編を中心にプログラミング。2000年に始まった比較的若い映画祭で、もともとはイギリス映画復興の目的で作られた。『KOTOKO』はワールド映画部門に選ばれている。

 

 

 

 

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『KOTOKO』東京追加上映決定。7月7日(土)~7月20日(金)

『KOTOKO』公式サイト(リンク)

日時:7月7日(土)~7月13日(金) 連日18:10
7月14日(土)~7月20日(金) 連日20:50

料金:当日一般¥1,500/学生¥1,300(平日学割¥1,000)/シニア・UPLINK会員¥1,000/特典付前売券(限定数)¥1,300

【劇場に急げ!『KOTOKO』スペシャル企画!】
1.”観る前に手に入れろ!”前売特典プレゼントあり!(先着限定数)
2.”初日に駆けつけろ!”初日来場者プレゼントあり!(先着限定数)
3.”もういちど観たいあなたに!”リピータープレゼントあり!(先着限定数)
★その他トークイベントやキャンペーンなど続々決定中!詳細は決まり次第発表します。

<b>『KOTOKO』</b>(2011年/FullHD/BD/5.1ch/91分/PG12)
CAST&STAFF
キャスト:Cocco、塚本晋也
監督:塚本晋也
製作:塚本晋也
企画:Cocco、塚本晋也
原案:Cocco
脚本:塚本晋也
音楽:Cocco
美術:Cocco
撮影:塚本晋也、林啓史
編集:塚本晋也
音響効果:北田雅也
配給:マコトヤ
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Cocco (こっこ)

1977年 沖縄県出身 アーティスト
96年TOWER RECORDS/bounceレーベルより日米インディーズデビュー。97年ビクターSPEEDSTAR RECORDSより日本メジャーデビュー。過去16枚のシングルと8枚のアルバム(ベスト盤を含む)を発売。2011年6月東日本大震災救援企画 「Cocco Inspired movies」(売上利益全額義援金)発売。8月15日Coccoコンプリートベストアルバム「ザ・ベスト盤」発売。12月21日DVD「ザ・ベストク リップ集」発売。音楽以外のフィールドでも絵本、エッセイ集、小説などの出版物を発表。初の書き下ろし長編小説「ポロメリア」も増刷を重ね、現在ロング セールス中。本作で劇映画初主演。
www.cocco.co.jp

塚本晋也

1960年1月1日、東京都出身。14歳で初めて8ミリカメラを手にする。87年『電柱小僧の冒険』でPFFグランプリ受賞。89年『鉄男』で劇場 映画デビューと同時に、ローマ国際ファンタスティック映画祭グランプリ受賞、客席を「TETSUO!!」コールの熱狂の渦に巻き込み衝撃の世界デビュー。 ベネチア国際映画祭コントロコレンテ部門審査員特別大賞受賞の『六月の蛇』、同映画祭メインコンペ部門で異例のSF映画の正式上映となった『鉄男 THE BULLET MAN』など、製作、監督、脚本、撮影、照明、美術、編集などすべてに関与して作り上げる創作スタイルで、国内、海外で数多くの賞を受賞。映画ファン、批 評家のみならず、マーティン・スコセッシ、クエンティン・タランティーノ、アレハンドロ・ホドロフスキー、ギャスパー・ノエ、ジャン=ピエール・ジュネな ど多くの映像作家をも虜にしている。特に『ブラック・スワン』のダーレン・アレノフスキーは塚本の息子を自称するほど。一方俳優としての評価も高く、自身 の監督作の他、『殺し屋1』(監督:三池崇史)『とらばいゆ』(監督:大谷健太郎)などで02年毎日映画コンクール男優助演賞受賞している。テレビでは NTV「きたな(い)ヒーロー」CX「演技者。」NHK「ゲゲゲの女房」「坂の上の雲」「カーネーション」などに出演。
www.tsukamotoshinya.net

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